\グッドデザイン賞受賞/「EDIBLE WAY 食べられる道」プロジェクト



\グッドデザイン賞受賞しました/
「EDIBLE WAY 食べられる道」プロジェクトが、2017年度グッドデザイン賞を受賞しました!
プロジェクトを企画運営する千葉大学大学院園芸学研究科木下勇地域計画学研究室 コミュニティスタディグループ、プロジェクトへフェルトプランターのご提供をいただいている株式会社タカショーとの共同受賞です。
ご参加、ご協力いただいている住民の方々、学生のみんな、応援してくださるみなさまのおかげです!この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました!
これからも、地道にコツコツ、地域のみなさんと協力しながら、続けていきたいと思います。よろしくお願いいたします!
以下審査員の方のコメントより。
「食べられる景観は、まちの緑化を促進し、住民の食育につながり、地域住民のコミュニケーションのきっかけをつくり、非常時にも食料供給の場として機能することになる。まちに食べられる景観が生まれることは多面的な価値を生み出す可能性を持つといえる。ただし、本プロジェクトについてはまだ端緒についたばかりであるため、今後の展開が期待される。」
プランターを置きはじめて約1年。まだまだ成長中のプロジェクトですが、こんなことが評価されたようです。
⭐️⭐️⭐️
また、審査員の星野 裕司さんが、「私の選んだ一品」に選んでくださいました!
東京ミッドタウン・デザインハブにて、本日より開催の「私の選んだ一品」展で「EDIBLE WAY 食べられる道」の展示も行われております。
ぜひご覧くださいませ!
東京ミッドタウン・デザインハブ 第69回企画展
私の選んだ一品- 2017年度グッドデザイン賞審査委員セレクション
会期:2017年10月4日(水) - 10月27日(金) 11:00-19:00/会期中無休
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F)
入場:無料
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:公益財団法人日本デザイン振興会
住⺠参加型の食べられる景観づくり:「EDIBLE WAY -食べられる道」プロジェクト
プロデューサー:千葉大学大学院 園芸学研究科 教授 木下 勇
ディレクター:千葉大学大学院 園芸学研究科 木下勇地域計画学研究室 博士後期課程 江口亜維子( Aiko Eguchi)
デザイナー:千葉大学大学院 園芸学研究科 木下勇地域計画学研究室 コミュニティスタディグループ チョウ カンテイ(Zhang Huanting) 、江花達也 ( Tatsuya Ebana )、江口亜維子、エルミロヴァ マリア( Maria Ermilova)、阿部 健一( Kenichi Abe)、 曹翊、 陸麗穎、アキン エシン( Esin Akın)